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作り物みたいな出で立ちのこのガマの穂。
いつもKYARAのお花をお願いしているお花屋さんのchibiさんが、一ヶ月前に持ってきてくれて飾ってあったものをドライにしようと思って置いておいたのですが…ある日の朝、何気なく見たら、ちょっと様子の違う物がまざっていたので、誰かが新しいドライフラワーを足したのかな??って思ってはじめは通り過ぎたのですが、お昼過ぎにもう一度見たら床中にフワフワしたものが散乱してて、びっくり。
やっとガマの穂が破裂した事に気付いたのでした。
破裂の瞬間を見てみたかったです。
ちなみに、ガマの穂は、かまぼこの名前の由来になっているらしいです。
蒲田の地名も、昔、ガマの穂でいっぱいだったから…とかとか。
KYARAの入り口を入って直ぐに、
かなり存在感のある「モンステラ」が仲間入りしました。
葉っぱは何となく見た事ある方が多いと思いますが、こんなに長く伸びてるのは珍しいのでは?
最近新しい葉っぱがどんどん出始めて、さらに大きく成長しようとしています。
お店の中に置いてるので日当りはあまり良くないのに、元気いっぱいに育ってくれています。
その葉っぱが出てくる過程がなかなか面白く、毎日見るのが楽しみになっています。
はじめは、こんな感じ。
棒みたいに伸びてきて、この棒みたいな中に、この大きな葉っぱがくるくる巻きに収まってて。
少しずつ開いて、他の葉っぱみたいな状態になります。
タイミングが良ければ、ご来店のときに開く瞬間が見れるかも…。
KYARAのエントランスには初夏の花、マトリカリアが飾られています。
大きな花瓶に小さな花をいっぱい挿すと、一輪の雰囲気とまた違って、素敵ですよね。
マトリカリアはハーブの仲間で、虫除け効果のある香りをもっています。
バラの横に植えると良いみたいです。
湿度の高いこの季節、色んな種類の防虫剤が店頭に並べられていますよね。
でも、防虫剤の匂いが衣類に着くのがイヤだったり、
身体への影響をちょっと考えてしまいます。
そんな中、オーガニックの虫除けや蚊取り線香をよく目にするようになりました。
去年の夏は、「パーフェクトポーション」の虫除けスプレーが大活躍。
そして今年買ってみたのは、「Forest Bag」というクローゼット用の防虫剤です。
家では、沖縄の月桃で作られたお香を蚊遣りとして焚いています。
植物性素材なので、気持ちが和らぐ香りです。
お子様のいらっしゃるご家庭や、妊婦さんにもおすすめですよ。
先週からKYARAには、ラナンキュラスが飾られています。
これは、「ホワイトピコティー」という種類です。
優しくて可愛らしい姿が、店内をパッと明るくしてくれます。
こちらは、「サバン」という種類です。
ラナンキュラスを見ていたら、この季節らしいあるモノを思い出しました。
卒業式や入学式、運動会などの行事で活躍する「紙のお花」です。
皆さんもご存知ですか?
懐かしくて、ちょっと家で作りたくなったので、適当な紙を探したのですが、あの風合いを出せる紙は見つかりませんでした…。
布や折り紙で試してみても、なかなか難しい。
やっと見つけたワックスペーパー(茶色)で「紙のお花」を作ってみると、
ドライフラワーの風合いさえ出せませんでした…。
「紙のお花」を作るときに使っていたのは、トーヨーの「お花紙」。
トーヨーのサイトを覗いてみました。
http://www.kidstoyo.co.jp/
なんだかステキ。
北からの風が流れて、雪が降ってきました。
週末も雨か雪の予報ですね。
新しいお花「マグノリア (モクレン)」が届きました。
3月〜5月が見頃のようですが、
幼い頃、軒先に咲くマグノリアの木に雪が積もっている光景を見たことがあり、
マグノリア&雪というシチュエーションを懐かしく思いました。
深い紅色から柔らかい白色まで、タイプもいろいろ。
いまKYARAに飾っているのは、「ニシキモクレン」です。
マグノリアは多くの詩や映画、お店の名前などに用いられていますが、
過去に、宮澤賢治全集の中にある「マグノリアの木」という作品を読んだことがあります。
主人公は、不満や屈辱を持って進んだ先で自然の素晴しさに感動し、自分の在り方を自覚する。
この物語を読んだ頃はマグノリアという花を詳しく知らず、全く違う木をイメージしていたのですが、
花の名前や由来、開花の季節などを改めて知ると、作品の読み方も変わってきます。
細かい雪が、しんしんと降っています。
今日もお店の中を温かくして、皆様のご来店をお待ちしています。
どうか、お足もとに気をつけてお越しくださいませ。
素敵なお花が届きましたよ。
写真下の花は、フェコマ。
そこから出ているのは、ゴボウ。あ、いやいやサンゴミズキです。
鮮やかな色のサンゴに似ていることから、
「珊瑚水木」という名前がついたそうです。
5、6月には白い小さなお花がたくさん実りますが、
ちょうど今の時期は、きれいな赤色の枝が映えます。
冬のデコレーションにぴったりで、大人気だそうです。
葉と花が落ちたあとに、人気者になるなんて…粋ですよね。
花言葉は「洗練」。
そんな、エネルギーに溢れた珊瑚水木さんでした。
先日のJ-WAVEで、
好きなフルーツの投票をするコーナーがありました。
残念ながら最後までは聴けなかったのですが、
葡萄や梨、そして柿が上位を争う中、
パーソナリティーが「私は、ラ・フランスが好きです」と言うと、
リスナーが「そういうオシャレなフルーツを忘れてた!」と思ったのか、次々と色んなフルーツを思い出して投稿し始めました。
KYARAでも、実のなる木を飾っていると、
「これ食べられますか?」と、尋ねる方が多くいらっしゃいます。
フルーツが置いてあると、なんだか嬉しくなってしまいますよね。
先週は、老爺柿が飾られていました。
赤みの強い小さな実は、まるでミニトマトみたいです。
柿と言えば…
今年初めて、渋柿を焼酎につけた「さわし柿」を頂きました。
ビニール袋で送られてきたので、3日間ほどそのまま放置し、
袋から出して、さらに3日間ほど新聞紙の上で乾燥させ、
やっと食べ頃です。
待ちに待った柿は、格別!
食べ頃を待つ、またそれもフルーツの醍醐味ですよね。