本日より、店内のBGMが変わりました。
前回は、1960年代に活躍したシンガーソングライターの名曲を選びました。
特にジョーン・バエズの歌声とメッセージが、心地よく店内に響いていました。
今回のテーマは、「2000年に降ってきた音楽たち」です。
KYARAのお客様から「いいね!」と言っていただくことの多い、エレクトロニカ。
数あるジャンルの中から、2000年を象徴する音楽を集めてみました。
これまで意外と使っていなかった、スコット・ヘレンの曲。
Savath & Savalas のアルバムを選びました。
店内の植物がどんどん伸びていきそうな、気持ちのよい曲ばかりです。
そして、Four Tet や Pantha du Princeの曲は、新芽の季節にピッタリ。
少し前に出会ったと思っていた音楽が、
意外と2000年代初期にリリースされていたことに驚きました。
あっという間の10年ですね。
「ああ、この曲と共に歳を重ねてきたんだなあ…」
そんなふうに愛でたくなる音楽、
10年後も変わらずに聴きたくなる音楽が、
今日も明日も、たくさん産まれてきますように。